島田市の名誉市民は現在2人いらっしゃいます。1人が故清水真一氏、もう1人が元島田市長の森昌也氏(95歳をすぎお元気です)。
名誉市民設置理由のひとつに、名誉市民になられたかたの業績・人柄をながく市民に紹介する(島田市として)があります。
それこそ「島田人発見」でも、ぜひ紹介していただきたい人になりますね。
さて、最近のブログの追加記事を以下書きます。
清水真一翁蔵書 <1889(明治22)年〜1986(昭和61)年>
真一翁は書・漢字・漢文・漢詩・天文・哲学・仏教・地理・写真・国文学など広範囲の事柄に強く関心を抱き続け、蔵書四千余冊によく目を通し、それらを消化し、その博覧強記ぶりは終生変わることがなかった。
小型映画がフランスで開発されて僅か4年後の1924(大正13)年に、真一翁は半年にわたる研究と実験を重ねた結果、それまで不鮮明な映像しか得られなかった小型映画フィルムの現像に対し、鮮明な映像を映し出す溶液の開発に成功した。また、昭和初期に9.5mmフィルムも自分で現像しました。
「ホイップル」彗星 <1943(昭和18)年2月1日 清水真一翁撮影>
清水真一翁は1937(昭和12)年ダニエル彗星を再発見するなど天文学にも造詣が深く、多くの天体写真を撮影しました。ホイップル彗星もその1枚。
この彗星は最近では1985年に地球に接近して観測された記録があります。 なお、彗星の発見者、ホイップルは1906年生まれのアメリカの天文学者(彗星の研究)です。