しまだ環境ひろば 事務局 です。
本日(12月3日 PM)は、島田市議会にて、市民との協働=協働のための市民活動の支援策と活動拠点の創出ついて、一般質問があると聞いて傍聴しました。 
最近は全国的に各自治体で”市民との協働”論議は、花ざかりであり、島田市でも同じである。
協働と言う文字を国語辞典で引くと載っていない、インターネットを開くと、行政と市民(団体)が協同して、活動や事業をやること、そして行政主導ではなくどちらかと言えば市民主導型の新しい事業活動形態であると書いてある。
しかしどの自治体も、本格的に、真の ”協働”を計画したり、実行しているところは、極めて少ない。
何故か?それは市民に主導権を渡したらうるさい、渡した振り(市民の声を聞く・市民が企画をするなど)をしながら実は、行政がコントロールしていることが大半である。
行政組織は金(税金で全てのことが動かせる)と物と人と言う強大な力を持っている。それに比べて市民や市民団体の力は極めて小さい。
小さい者が、大きくなる努力も協調もしないで、張り合ってばかりいる、行政も市民の力を結集すること(活動拠点づくり・組織化・仕組みづくりなど)などは全く考えていない、小さなままで育成すれば良いと考えているようだ。
これでは、いくら協働協働と言っても、真の協働は実現しない。
今時の市民(団体)は、昔のイメージの、何でも反対や圧力交渉を考えている人は少ない、これから団塊の世代の大量退職が始まり、どっと地域に出て来ます。
この人達は、会社で鍛えられているから、もっと合理的で、目的達成型で、是々非々である。従いこの人達を結成すれば、すごい仕事ができるはずである。 
この人達を行政の対立軸に置く必要は全くない、市長は市民が選んだ長だから、行政のトップにつくことは勿論だが、同時に市民組織の長に付いて、両方を使い分けて、自身の公約を実行することを考えても決しておかしくない。
東京都・町田市の「ごみゼロ市民会議」は、市長の公約に市民が賛同して、市長と市民が協働して作り上げた組織で、市民主導型で進んでいる。予算も市長が市民主導のこの活動に1億円もつけて本格的な動きに発展を始めています。
島田市でも、古い市民のイメージを捨て去り、市民の力を結集する、全く新しい発想に基づいて市民活動の支援をやるべきではないか。また今よりコストも減ると確信します。
新しい考えを持った市民は、絶対協力すると思われます。現在、島田市総合計画が検討されていますが、是非新しい市民活動の仕組みを入れてもらいたい。